中間テスト(第一回定期考査)の結果
みなさんこんにちは。
岩出市のトータルスタディ学習塾・予備校の塾長です。
高校生のインターハイ予選(県大会)も終わり部活を引退した生徒、また新チームがスタートしこれから新たに気合を入れ直した生徒も多いのではないでしょうか?
今回はこの5月にあった中学生のテストについて少し書きたいと思います。
はじめに結果からですが、約8割の生徒が成績向上につながり、そのうち約3割(24%)の生徒は過去最高得点を取ることができたと喜んでいました。
成績が向上した子については特に特別なことをしているわけではなく、春休みの間に復習し、ゴールデンウィークまでにテスト範囲の英語数学を終え、そこからはずっと復習しテスト期間は毎日塾に来て勉強していただけです。
英語の単語のテストや和訳のテストもしっかり頑張っていた子たちはテスト結果に反映されたことからこれからも宿題も頑張ってやってきてくれるのではないかと楽しみにしてます。
得点が変わらない子に関しては、まだ全学年の基礎が追い付いていなかったり、テスト期間中に家で勉強していなかったりというパターンですので前者はこれから前向きに取り組んでいれば半年以内に成績が上がりそうな感じですが、後者は何かしらのきっかけで勉強に少し前向きになってもらえるよう働きかけ続けることが大切になると考えています。
子どもたちに少しでも何かいい影響を与えられるよう日々考えていますが、こればかりは何がきっかけになるかわかりませんね。
だからこそ何があっても子どもたちと向き合い続け、相手に合わせたコミュニケーションを積極的に取ることでモチベーションを少しでも上げる助けになっていかなければと考えています。
保護者の方と一緒に子育てをし、自分の子のように生徒の成長を楽しませてもらえている私は幸せだなと感じます。
これからも子どもの心と学力が育つような教育ができればと思います。
塾長
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