看護学校
みなさんこんにちは。岩出市のトータルスタディ学習塾の塾長です。
最近ニュースといえば中国関連の物ばかりですね。
まだ和歌山にはないといっても気を付けるに越したことはないので皆さんも気を付けてください。
といってもマスクはどこにもありませんよね。
マスクを買い占めて転売というニュースは少し寂しいですが、出てくるのを待ちましょう。
今回の記事では当塾の予備校部の話を書きます。
トータルスタディ学習塾の予備校部はマンツーマン授業になります。
授業の一回の時間は基本は90分ですが、120分したり150分したりするときもあり、流動的に
プランを組んでいます。特に枠を決めていないのは、社会人の方も来やすいようにということも考えているからです。
週ごと、もしくは月ごとに予定を決め、個人個人の目標に合った授業プランを作成していきます。
勉強はいつからはじめてもいいと思っています。
しなきゃいけないと感じた時が一番勉強が身につくタイミングです。
一人でも多くの方が目標の人生に近づくようサポートしています。
今回は予備校部の女の子の話を書きます。
看護師になることが夢で、看護学校進学を目標にし、バイトをしながらそのお金で塾の予備校部に通っていた子がいます。高校は昨年卒業したばかりでしたが、高校は偏差値も40くらいの高校で入塾当初は、本当に合格できるのか不安そうでした。5月に入塾し、週3回、1回2時間の勉強と、毎日の宿題もしっかりやってきていたので、少しづつ成績も上がっていきました。
面接対策や、国語試験内の小論文対策、願書の書き方などもしっかり受けてもらい、万全の状態で試験に臨んだものの、本人は「もっとできた」と悔しそうでした。
そんな彼女から合格発表日である1月29日の11時ごろに電話がありました。
第一志望であった「国保野上厚生総合病院付属看護専門学校に合格することができました」と、とても嬉しそうに合格したことを電話で教えてくれました。
看護学校は入学してからも勉強や試験、実習などで大変忙しいですが、それらも乗り越え目標とする看護師に近づくよう努力してくれると思っています。
これからもそんな夢を持つ生徒のサポートを全力でしたいと思います。
塾長
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